高岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文
現在、「高岡再発見」プログラムの冊子は、高岡市立学校に在籍している小学1年生から4年生に配付され、また市のホームページからもダウンロードできるようになっておりますが、より多くの方に楽しく歴史・文化に触れ学んでいただけるよう、例えば先ほど申しました市民向けの教養講座等での活用など、その活用について、今回の御提案も踏まえ、様々に検討してまいりたいと考えております。
現在、「高岡再発見」プログラムの冊子は、高岡市立学校に在籍している小学1年生から4年生に配付され、また市のホームページからもダウンロードできるようになっておりますが、より多くの方に楽しく歴史・文化に触れ学んでいただけるよう、例えば先ほど申しました市民向けの教養講座等での活用など、その活用について、今回の御提案も踏まえ、様々に検討してまいりたいと考えております。
障害のある人の生活を豊かにするため、本市ではふれあい福祉センターでの教養講座の開催などを通し、障害のある人のスポーツ活動や文化芸術活動の機会の創出を図っております。 教養講座については、コロナ禍において開催回数や人数にある程度の制限が生じたものの、十分な距離を取るなどの感染対策を講じた上で、フライングディスクや卓球教室、音楽療法などの活動機会の確保に努めてきたところでございます。
本市では、生涯学習センターをはじめ関係団体が企画した教養講座が行われております。また、美術館、博物館では資料展示や映像上映会が実施されており、そうした取組を通じて高峰譲吉博士のほか、藤井能三、林忠正などといった高岡市ゆかりの偉人たちの人柄や功績について、見て、聞いて、学ぶことができる機会を市民に広く提供してきたところでございます。
今後は、この通いの場での活動を認知症予防対策としても位置づけるとともに、既存のスポーツ教室や教養講座などの生涯学習活動の場も活用しながら、認知症予防の場の拡充に努めてまいりたいと存じます。
老人クラブでは、教養講座や三世代交流事業の実施、また海岸や公園などの清掃、ひとり暮らし高齢者宅の訪問など、地域貢献活動も積極的に行っていらっしゃいまして、活動を通して会員相互の親睦を深めるとともに、健康づくりや生きがいづくり、また地域とのつながりを創出しております。本市の老人クラブ会員数は平成29年4月1日現在で5,350人で、高齢者人口が増加する反面、年々減少傾向にあります。
町では、こうした実態に年間を通して、老人クラブ活動費補助事業を高齢者に対して社会奉仕、教養講座、健康増進に、30名以上の組織に対して補助金4万6,560円を支出し、また、ふれあいいきいきサロン事業においても町と社協から、型により3万円から8万円までの補助を出す事業に取り組んでいるところですが、高齢者を対象にした事業ゆえに問題も多く抱えるのが実態であります。
本市におきましては、市内各地区に配置されております富山県男女共同参画推進員が、ワークライフバランスのチラシ配付による啓発に取り組んでいるのを初め、中央公民館においては、生活を豊かにするための料理教室や手芸教室など、さまざまな教養講座の開催、また育児期にある男性も親として子育てについて学び、家庭に参画する、親学び講座の実施など、ワークライフバランスの推進につながる施策に取り組んでおります、ワークライフバランス
教育現場において、発達障害児を取り巻く子どもたちや保護者の方々にも教養講座などを通して、正しい認識、正しい支援を広げていくことが大切であると考えますが、町の見解をお伺いいたします。 質問の(3)点目、親子トレーニング、特に親へのトレーニングが重要であると考えます。
社会教育の推進につきましては、引き続き、おやべメルヘンかるた大会を実施するほか、地域おやべっ子教室や生涯学習講座、勤労青少年ホーム教養講座の開催に取り組んでまいります。 地域の歴史・伝統文化の保存活用につきましては、大谷米太郎氏と竹次郎氏の生家である大谷邸を新たなふるさと博物館とするべく改修を行います。
青少年健全育成の充実につきましては、勤労青少年ホームの利用促進を図るとともに、教養講座の開設や各種サークル活動の育成・推進に努めてまいります。また、学校・家庭・地域社会の連携を確かなものとするために、地域の方々とのコミュニケーションを図りながら、多種多様な体験ができる機会の創出に努めてまいります。 生涯学習の充実につきましては、勤労青少年ホームとあわせて公民館の利用促進を図ります。
また、団塊の世代の方々が生涯学習に参加する契機となるよう、「市民教養講座」を新たに開催をすることにいたしております。また、基金を活用いたしまして、引き続き児童図書を整備するとともに、「ブックスタート事業」につきましても継続して取り組んでまいります。 地域の歴史・伝統文化の保存活用につきましては、今石動城跡の市指定文化財の指定を目指すとともに、説明案内板などを整備いたします。
本市では、公民館をはじめとする社会教育施設や社会福祉施設などにおいて、寿大学や健康教室、各種教養講座・教室を開設するとともに、老人クラブや老人福祉センターなどが行う教養講座への支援などを通じ、高齢者の生きがい対策としての生涯教育を推進しております。
また、利用者へのサービス向上につきましては、1つには、医師による健康相談や保健講座の開催などの健康増進事業、2つには、脳卒中の後遺症などにより身体機能が低下した方を対象とした理学療法士や看護師の指導・介助による機能回復訓練事業、3つには、シニアライフ講座などの教養講座の開催、4つには、福祉バスや巡回バスの運行などを行い、それぞれ特徴のある施設づくりに取り組んでおります。
家庭教育の質を高めるというふうな形では、やはりPTAが一つの単位で活動を展開をされているところでございまして、学校ごとの単位PTAが交流をするとか、あるいはPTA主催で家庭教育教養講座を開催するというふうなこと。
勤労青少年ホームは、働く青少年の健全な育成と福祉の増進を図るため設置され、現在、富山市勤労青少年ホームには約650名が会員登録し、富山市婦中勤労青少年ホームは約100名が利用しており、生け花教室、料理教室、英会話教室などの教養講座を受講し、みずからの教養を高めるとともに、サークル活動など会員同士の交流も行っています。これらの活動を企業から支援するための勤労青少年ホーム育成会が設けられております。
図書館の教養講座等での立花氏の講演は具体化しているのか答えてください。横山源之助の資料等を譲り受けることができたのかについても答えてください。 次に、魚津水族博物館の富山県内における今日的位置づけと役割について質問します。 環境省や県自然保護課も絶滅危惧種等の調査、保護、増殖に力を入れるようになってきました。
カルチャーセンターのような趣味や教養講座を開催するだけの存在でもありません。公民館は、市の地域課題に向き合い、市民と一緒に考え合い、行動を共にし、まちづくりを支え担う人づくりのための機関である。こういう原点を忘れてはならないと思います。専門分野の施設ではなく、いろいろな要素を幅広くとらえ、総合調整を図るというコーディネート役を果たしていくことがこれからは必要になってくると思われます。
また、中学校ではPTA教養講座というふうな形で、思春期にあります生徒の問題行動への対処法などを内容としました「思春期子育て講座」というふうな形が開催をされていたりという状況でございます。 また、子育てやしつけなど家庭教育のあり方を見つめまして、家庭教育について考える機会を提供することにより、ライフステージに応じた学習機会の充実を図っております。
主な事業は、生きがいや健康づくりを行う高齢者学級、住民向けの教養講座等の公民館教室、地域の特性や人材を生かした地域特性事業、区長会や婦人会、社会福祉協議会など、地域団体の協力や住民負担の協力金により実施されております地区運動会、敬老会、文化祭などの共催事業があります。